あの子のウソ







そして放課後。





さっき実から連絡が来て会う場所は学校の近くのカフェになった。






「星、じゃああたし行くね?」






「おう!がんばー。ってか本当にお前一人で行けんの?」






こいつには負けないもん!笑笑





「いーのー!頑張ってきますので......
応援よろしく?」






「なんで聞くんだよww
まあ、がんばれよ。なんかあったら呼べよ。気が向いたら助けてやるから。」







どーせ気が向かなくても来てくれるんでしょ?






優しいんだか優しくないんだか






そんなとこがかわいいと思うのはあたしが変だからだね。






「ねえ、星。本当はねあたし怖いんだ。
でももう逃げたくないから頑張ってくる!行ってきまーす!!!」







元気よく教室を出たあたしは星がつぶやいた小さな声に気づかなかった。






















『頑張れよ。何があっても俺はお前の味方だから。』