あの子のウソ




「何者か...難しいな...
でも簡単に言えば裏世界の人間だなー。




俺も族に入ってる。」








星も族に...?







「俺が族だって聞いたらお前逃げんだろ?。」





だからあたしに復讐する?って聞いたんだ。






本気であいつら、紅を潰そうとしてくれたんだ。





「星にもっと早く出会いたかったな」








「愛梨?お前大丈夫か?出会うことに時間は関係ねーよ。
その人をきちんと受け止めて支えられるかどうかだろ?
なあ、俺が暴走族だからって嫌いになった?」





あたしは星が好き。






たとえあいつらと同じ暴走族でも星という人間が好きなんだ。






「たとえ星があいつらと同じでもあたしは星自身が好きみたい。
星、ありがとうあたしと出会ってくれて。」



星と出会ってわかったこと、



まだ深い深い闇にはまだ落ちてない。