白馬に恋しちゃダメなのです!








「あー、じゃ、外で待ってる」









そう言って店を出ていく白馬













「…………っちょっとちょっと!」


「は、はひっ」


「あれが白馬?ホントに拓人くんと比べものにならないじゃない!」


あ、はは……ホントにそれ言ったら拓人がかわいそう。



「でも、東京からわざわざ菜穂なんかのために迎えに来たとか……脈アリでしょこれ!」


あ、あいりん………




「菜穂ー……ニヤニヤ」




「べ、別にまだそーゆー関係じゃないし!」



「「「まだぁー?」」」




「こ、これからもなる可能性とか分かんないし!」





「はいはい笑」



「いいなぁ〜あんなイケメン!」




「でも………年上?」




「あ、そーだよね。スーツ来てたし」


「大人っぽかったし」





「メガネも似合ってたぁ!」






「ざ、大人社会のカリスマって感じよね」






な、なにそれ大人社会のカリスマとか…





それに、







「白馬は同級生だよ?高2」








「「「へっ?」」」











それからまた3人が呆然としたことは言うまでもない