奥にもうひとつドアがあってしょうがなくそこを開ける 「お婆さーん?」 中に入ると目に写るのはおびただしい赤 それと同時に少し不快な臭いがする 視線を少しずらすとそこには血塗れのお婆さんと、若い男の人がいた そして、男の人は素早く私に銃を向ける 「……お前、誰だ?」 「ルーチェです」