【完】青龍 - 最強BOYSに愛されて

「本当はね、美羽を一人にしておくと死んでしまわないかってすごく心配だったの。」



お母さんは、寂しそうな顔をしてそういう。



お母さんに、ここまで心配させちゃったんだね。



もう、心配かけたくないって思ったのに心配させちゃったね…。



あたしはお母さんのその言葉に俯いてしまった。



お兄ちゃんも、お父さんも死んじゃっておまけにお母さんも倒れちゃって



初めて孤独を味わった時



本当に、楽になりたいって思った。



死んでしまおうかと思った。



でも、お母さんより先に死ぬことなんてできなかった。