【完】青龍 - 最強BOYSに愛されて

あたしは妃南に日焼け止めを渡す。



そして、車が着いた瞬間、大我と龍也が勢い良く海へ駆け出す。



その後を追うように行くのは春馬。



あの二人…、下に水着着てたんだ…



「あっ、あたしも泳ぎに行こーっと♪雅人いこっ!」



雅人と、妃南も下にきていたらしくて二人は一緒に海へ向かった。



…そして、取り残されたあたしと魁斗。



あたし達の間に気まずい空気が流れる。



「魁斗は、泳ぎに行かなくていいの?」



「美羽を一人に出来るわけねぇだろ?」



当たり前のようにそういった魁斗。



あたしは、守られるような女じゃないのに…。



そんな言葉に胸が苦しくなる。