【完】青龍 - 最強BOYSに愛されて

「俺は…、お前を守りたいって思う。」



小百合の時みたいに美羽を守りたいって思うようになってる。



でも、俺なんかが幸せになっていいのか‥?



小百合は俺が殺したようなものだ。



俺が気づかなかったから…



俺がもっと小百合の異変に気づかなければ小百合は死なずに済んだのかもしれない。



中学の俺はまだ子供だったんだ。