【完】青龍 - 最強BOYSに愛されて

嫌な知らせが届いたのは夏休みを入る前の日の事だった。


 
『お父さんと、飛鳥が…』



あたしはお母さんの電話を受けて急いで病院へ向かった。



ガラッと病院のドアを勢い良く開けるともう手遅れだった。




『美羽…。』



『嘘…でしょ?お兄ちゃん、お父さんっ…。』



黒龍のみんなも、片瀬組のみんなも来ていて。



『組長…飛鳥さん…』



嘘だよ…こんなことない。



『響さんと飛鳥、急所刺されたんだ。』



涼兄が悔しい表情をしてそう言った。