【完】青龍 - 最強BOYSに愛されて

「俺は美羽を救いたいって言っただろ?美羽も遠慮しないで俺らを頼ればいい」



いつの間にかドアのところにいたのか魁斗がそう言ってくれた。



「大体、美羽は溜め過ぎなんだよ」



龍也は、イライラしたような声を出しながらそう言ってるけど龍也なりの優しさなんだよね。



「俺らは美羽を救いたいだけだ。頼りたくないなら最初から俺らについてこねぇだろ?」



「…。」



「美羽がここにいるってことは1%でも俺らを必要としてくれてるってこと何じゃねぇの?」



魁斗に、あたしの思ってることを当てられてつい黙ってしまう。



なんで、魁斗は何でもあたしの気持ちを分かってしまうんだろう。