「食べないなら、そのタコさんウィンナー私がもーらい!」
「なっ…ちょっとユカリ!優衣はまだ良いって言ってないでしょ何勝手なことしてんの」
はは…もうなんていうか…
この二人の一連のやり取りは、今じゃもうお約束というか、長年連れ添ったコンビの漫才なようで。
ユカリもユカリで何度叱られてもお構いなしだから、さすがのみーちゃんですら手を焼いている様子。
でも今はユカリの口の中へと放り込まれていったタコさんウィンナーの安否よりも気になる事があって……
(隼人、まだかな……)
今日、何度見上げたか分からない時計に再び目をやると、時刻はお昼の12時40分。
午前9時から高校先で発表されるという合否の結果を見に行ったきり、隼人はまだ登校して来ない。
そのせいで、午前中はほぼ何も手に付かない状態のまま昼休みとなり…
それでもひたすら合否の結果が気になって
唯一の楽しみでもあったお昼ごはんでさえ、すっかりノドを通らないでいたら、
ふいにガラッと戸が開く音がして、ようやく隼人が登校してきた。
「なっ…ちょっとユカリ!優衣はまだ良いって言ってないでしょ何勝手なことしてんの」
はは…もうなんていうか…
この二人の一連のやり取りは、今じゃもうお約束というか、長年連れ添ったコンビの漫才なようで。
ユカリもユカリで何度叱られてもお構いなしだから、さすがのみーちゃんですら手を焼いている様子。
でも今はユカリの口の中へと放り込まれていったタコさんウィンナーの安否よりも気になる事があって……
(隼人、まだかな……)
今日、何度見上げたか分からない時計に再び目をやると、時刻はお昼の12時40分。
午前9時から高校先で発表されるという合否の結果を見に行ったきり、隼人はまだ登校して来ない。
そのせいで、午前中はほぼ何も手に付かない状態のまま昼休みとなり…
それでもひたすら合否の結果が気になって
唯一の楽しみでもあったお昼ごはんでさえ、すっかりノドを通らないでいたら、
ふいにガラッと戸が開く音がして、ようやく隼人が登校してきた。



