喋らないキミへの幸せ

めっちゃめんどくさいんだけど。



さっさと終わらせて帰ろう。



よいしょっ。重っ!!



そして1時間ぐらいで運べた。



「やっと帰れる。」



教室に鞄を取りに行って学校の門を出た。



     そして



「やっぱり雑用ですか…。」



私は小さな声でそう呟いた。



家に着いた私はより子に呼ばれ今はより子の部屋にいる。



「このゴミ外に出してきて。それと小悪ちゃんのノート買ってきなさい。」



より子はいつも私に雑用を押しかけてくる。まぁ、このために私は拾われたんだけどね。



「わかりました。失礼しました。」



そして、階段を降りていると園川さんに会った。



「こんばんは、ミカお嬢様」



「あ、どーも園川さん。買い物とゴミを捨てに行きますね。」



「それなら私にお任せ下さい…!」