そして、私の耳元で甘く囁き、
有の吐息が私の耳に…



「俺と付き合ってくれ、美樹…」



すでに、有の甘い吐息でヘナヘナ力が入らない私の体、、、


出逢って4日しか経ってないけど、
有の事は何にも知らないけど、、、



もう、好きにして下さい!の意味を込めて有の胸の中で頷いた。