年下オトコと秘密の恋

ピンクのTシャツを元の場所へ戻そうと歩いていくと、



私の手を激しく引っ張った有



「キャッ、、」



久しぶりに女の子らしい声を出してしまったじゃない!!



「買うぞ~」



強引に?私からピンクのTシャツを奪うように引っ張ると、


有は、そのままレジへとスタスタと歩いて行った。



そして、支払いが終わると黄色の袋に詰められたTシャツをさりげなく渡して店を出て行く



私も慌てて有の背中を追うように出て行った。