年下オトコと秘密の恋

「ダァ、なんか君と話してると調子が狂うよ…ホント、」



唇を尖らせて、ブツブツ、ブツブツと…


「私の事は、君じゃなくて美樹って呼んでね、」



「えっ?」



「私の名前!!」



「あ、ああ…」



さらに、頬を紅潮させていく有。
それから、私達はなんだかんだ言いながら、
いろいろな話をした。