年下オトコと秘密の恋

あれ?



ちょっと待って!!



せめて、



せめて…、



なんで私が倒れたのかぐらい説明していきなさいよ~!!



寝るまで、ブツブツと老人医師の悪口が私の部屋に、
呪文のように鳴り響く。


スッキリした気持ちになると、私は夢の世界へと旅立った。