「用がないなら帰りますよ。」 「待て待て。桂、これから島原に行こうかと思ったんだが今日は…やめとこうか。」 「悪いけどそうさせてもらいますね。では。」 「また尋ねるちや。」 小五郎さんはあたしを再び横抱きにされた。 そして足を進めた。 ______ __________ 「いいの?」 「はい。また、会えるのですし。今日は疲れたと思うのでもう帰りましょうか。」 「うん。」 あたしたちは隠れ家へと向かった。 あたしは途端に眠気が襲って そのまま寝てしまった。