本当はお龍ちゃんにも聞いて欲しかったあたしの歌。
あたしは小五郎さんのために作った歌を別に作っといてよかったと今思う。
死にたくない。
もっと生きたい。
生きて生きて小五郎さんと一緒に過ごしたい。
「な、なんだかよくしらねぇが。そいつが死ぬんじゃようは無い。」
男達は逃げようとしていた。
そんな時
「君たちは全員屯所に来てもらうよ。」
「この…こ……え、沖田…さ…ん?」
「勝手に抜け出したら困るよ。ま、おかげで不逞浪士たちを捕まえることができたから許すよ。」
沖田さんは1人で何故かここに来ていた。
男たちはあっという間に沖田さんに倒される。
本当あっという間だった。
「巳甘さん!巳甘さん!」
なんだかすごい眠くなってきた。
「こご…ろ……うさん。あた…し、ねむ…いよ。」
「巳甘、寝たらいかんぜよ!」
今度は龍馬さんがあたしに大きな声で呼ぶ。
「りょ…う…ま…さん…、そんなに…どな…られ…たら…ねれ……な…いよ。」



