ガラ
部屋に入り布団に入った。
____夢を見た。
昼間、人が全くいない所で僕と龍馬さんは10人くらいの浪士に囲まれた。
バンバン!
龍馬さんは"ぴすとる"という短筒を上に向かって撃った。
浪士は一瞬ひるんだが全く動こうとはしない。
僕は刀を抜いた。
「あまり使いたくないんですがね…。仕方がないです。」
僕は刀を構えた。
その時僕の名前を呼ぶ声が聞こえた。
「小五郎さーーん!」
「巳甘さん!?」
声のした方を向くと久しぶりに見た巳甘さん。
巳甘さんは僕の方に向かってくる。
「巳甘さん!こっちには来ては駄目です!」
刀を持つ手を僕は一瞬緩んでしまった。
「隙あり!」
1人の浪士が刀を持ち僕に向かってくる。
刀を持ち直しても間に合わない。



