あたしがそう考えていると小五郎さんが声をかけて来た。 「巳甘さん、2人で抜け出しません?」 「皆は………大丈夫そうだね。」 皆は笑ながらお酒を飲んでいた。 「行きましょうか。」 「うん。」 あたし達は皆から離れたところへ散歩に行った。 「小五郎さん。あたしに何か話しがあるの?」 「えぇ。まぁ、そんなとこです。わかったのです?」 「なんとなく…かな?」 えへへと笑って見せた。 あたし達はいつの間にか皆から大分離れた所に来てしまった。