ずっとずっと貴方の事を愛し続けます

まさかその時に沖田総司がいたとは…


不覚です。


「その時の桂小五郎に貴方と似てるんですよね。」



僕はその場から急いで逃げた。



「あ!逃げた!総司行くぞ!そして捕まえてこれを理由に土方さんを納得させよう!」



なんか聞いてはならないことを聞いたような…


僕はひたすら走った。



気付けば京の町から外れてる。


後ろからは追っては来ない。



ここで気を抜いたら駄目だ。



僕はそのまま走り続けた。



ドンッ



「いっつ…。今何に当たったので…す……か………。」


僕はぶつかった方を見た。



目の前には全裸の女っぽい人がいる。



ここは暗くて明かりもないからぼやけて見える。



僕は急いで着ていた羽織りを脱いでその女に叫びながら投げつけた。