俺は車を降り、公園の中心部に固まっている奴らに近づいた



空「…よ。」



秋良「うおっ!あ、空かよ!!ビビらせんな!」



秋の後ろから言うと、ばっと後ろに振り返った秋に怒られた



………



空「…星藍と騎士は?」



星藍と騎士が見当たらない



先代しか来ていない



雷「星藍と騎士??誰だそれ」



あぁ、こいつらは知らねぇのか



空「俺の知り合い。
…電話してみるか、、」



プルプルプル



『あー、今向かってる!』



空「…遅い。早くしろ」



『わかってる!』



ぶちっと切れた電話



…多分直前まで仕事やってたんだろ?



俺もそうだし



騎士は仕事人間だからな



騎士「空っ!わりぃ遅くなった!」



お、来たか



公園の入口に騎士が見え、中に入ってきた



空「…おう。星藍は?」



騎士「は?星??知らねぇよ。
…ってまたあいつ、、」