えっ、、?



彼方「…あぁ。空の言う通りだ
俺らは神楽がやめるのを許可してない。

だからまだやめてねぇよ」



神楽「…でもっ、、!」



伊織「……じゃあ、何の為にやめんだよ?」



神楽「それはっ………」



空「…可哀想だと思われるのが嫌だから」



「「「「「「え?」」」」」」



な、、で、、、



空「……そう言われるのが怖いから。

ただお前はそれから逃げてるだけだろ?



死ぬとかやめるとか勝手にしたら??
俺には関係ないし。」



ッッッ!!



冷たい目で僕の目を見た



空「…けどな、残されるほうの気持ち考えろ



お前はその気持ちわかってるくせにそうゆうことすんのか?」



っ!



…兄ちゃんは無事かどうかわからない。



…兄貴はどこにいるかもわからない。



僕は何度泣いた、、?



伊織「……神楽。やめんなよ」



いつも以上に真剣な顔の伊織



神楽「…い、いの??」



僕、1回やめたんだよ、、?



凪「…いいも何もやめんの認めてねぇよ。」



紫月「そうですよ。
神楽は青星の幹部のままですよ?」



…みんな、、



神楽「あ、りがと、、

ありがとっ…!!」



僕をっ!助けてくれて!!



彼方「戻ってこい。神楽」



神楽「…うんっ!!うん!!」



みんなっ!ありがとう!!