凪「……神楽。火事って10年前の7月12日にあったやつだよな、、?」
恐る恐る聞いてくる凪
…いつもの凪じゃない。
凪「……俺も神楽と一緒だ。」
「「「「「「え?」」」」」」
一緒、、?
凪「……俺もその事件で兄貴が死んで、弟が行方不明なんだ。」
神楽「えっ、、?」
凪も、?
凪「俺もあの時外にいたんだけど、あんまり覚えてないんだ。
けど、俺宮本っつー苗字じゃねぇんだわ」
「「「「「「はぁ!?」」」」」」
う、そ、、
凪も僕と同じ??
凪「あの火事があったことは新鮮に覚えてんだけど、兄貴と弟との思い出っつーのが頭から消えてんだ。
だから本名とかわかんねぇ。」
…思い出が消えた、、?
そんなことがあるの?
凪「…だからさ、俺。
弟探してんだ。」
神楽「えっ?弟??」
凪「あぁ。弟を見つけたら兄貴のこととかわかるだろうからな」
あぁ、そっか。
だから強いんだ…



