空「…当然だろ?
仲間を信用出来ない奴は"必要ない"んだから

お前は…どっちを選ぶ??」



…答えなんて決まってるくせに



自分が認めようとしない



……そうゆう弱い心が表の仮面を作ったんだ



空「…じゃ、俺はもう行くから



あとは勝手にしたら??






仮面を被った'藤井'神楽くん?」



藤井を強調していうと、覚悟を決めた顔を向けた



神楽「…空。ありがとう


……俺、全部言ってみる。
兄ちゃんたちのことも、、」



空「あ、そ。じゃ」



…こいつなら大丈夫だ



俺はそう思い、星藍たちのいる場所へ戻った