母『愛夢ちょっと座ってー』
なんか嫌な予感しかしないぞ
母『あのねあのね、愛夢には高校に
行ってもらおうと思います!』
ん…?えーっっっっっ?!
愛夢『え、まぢ?ほんとに?!』
なんかの聞き間違えじゃね?!
愛夢『え、まって嫌なんだけど』
母『え、行かないの?あ、逝くのか(笑)』
愛夢『全力で行かせてもらいます』
母『だよねー♥』
恐るべし母…
父『でも男いるんだよな…』
そりゃいるだろーよ
何言ってんだか・・・
愛夢『でもどこの高校なの?』
母『愛夢には誠喜高校に行ってもらいま
す』
せいきこうこう…誠喜高校?!
愛夢『誠喜高校って男子校じゃん?!』
母『大丈夫よ知り合いに頼んだから』
愛夢『し、しかも寮生活じゃん!』
