愛夢side

ピーンポーン…ピーンポーン…
ピンポンピンポンピンポンピンポンピ…

愛夢『うっるさいなー(殺気)』

ドンドンと足音を立てて階段を下りる

優都『愛夢ー開けてくれー♪』

はぁー、うっざ…
ガチャ

優都『助かったよー♥ありが…』

バキッ

優都『ひ、ひどいよ愛夢…』

あ、今の音はね兄貴が抱きついてこようと
したから殴っただけだから大丈夫♥

愛夢『用あってきたんじゃないの?』

・・・

優都『あー、そうそう!!なんかね母さん
が今日は帰ってきてーだってよ』

え、、めっちゃ嫌な予感する…

愛夢『んじゃ、今行くから待ってて』

顔洗って着替えて兄貴のところに行く

あ、カギ忘れるところだった(笑)

優都『準備はえーな』

ふつーじゃね?20分経ったし

愛夢『もう行こうか』

ちなみに私一人暮らしなんです♪