真剣な眼差し。 予感が体中を走った。 『話っていうのはね…。 ……私、前からね。 もと、やま君のこと…』 言いかけて目を伏せる。 綺麗な長いまつげを見つめる。 意を決したように顔を上げた金山さんと目が合う。 『好きなの…っ。 入学した頃から、本山君の事がずっと好きなの…。』