《お話したい事があります。 放課後、中庭で待っています。 金山 広菜》 手紙には、そう書かれていた。 金山 広菜さん。 一年の時にクラスが同じで、二年に進級してクラスは離れてしまった。 背が低く、いつも輪の中心にいて 明るくて、コロコロした笑顔が可愛らしい印象がある。 これはまさか、告白。 なんておめでたい考えは出来ないが、呼び出される心当たりもない。