……まるで自分ちのような振る舞いだよ、とぉちゃん。 「失礼します」 神妙な面持ちで課長がとぉちゃんの前のソファに腰を下ろす。 その隣に私も腰を下ろすんだけど、ちらっと課長を横目で見てドキンとなってしまう。 メガネをかけてない課長の横顔がまるで別人のように見える。 結構、この人ってば横顔が知的イケメン。 「そぉかぁ~……付き合っととかぁ……そぉ~かぁ」 とぉちゃんが腕を組み、目の端に涙を浮かべながら、しみじみうんうんと私たちを見ている。