神さまがいたら私は…


クラスメイトからは授業を中断させたという睨みと呆れた目を向けられた。


私だって別に…悪気はなかったのに…。



「最悪」


「なにが?」



水で濡らした雑巾を絞っていると背後から声が。



後ろを振り替えると葛西知己がいた。



相変わらずチャラチャラさせた髪の毛にだらしなく着崩している。



「なんだ…葛西君か…」


少女漫画とかならフツーここは翼なのに。




翼と…話したいな…