「愛華に触るな!!」 え? この声は・・・ 「なんだお前は?!!」 「俺の愛華に触るな!!!」 俺の? 愛華? うそ・・・ 「いさ・・わ・・よしみち?!」 「愛華! 大丈夫か?!」 ストーカーと化した英輔似のこの男は伊澤善道に取り押さえられた。 あっという間のことだった。 そして警備員へと渡され警察へと連れて行かれた。 何が起きたのか私の頭はパニック状態だった。 そして、それまで神経が張りつめていたのが切れたのか、そのまま伊澤善道に腕の中で気を失った。