「諦めるのは早いぞ、僕がいる、母が作った薬だ、僕が何とかしてやる」 少し落ち込んでいた時に魔法使いが自信満々にそう宣言するものだから安心してしまいます 「よろしくお願いします、魔法使いさん」 「ああ、任せろ!」 これがきっと私達のハッピーエンド 私の体の時間はまだ止まったままだけれど、きっと貴方がどうにかしてくれるって思えますから 私は、前に進むことができますね ーFinー