次の日の朝、私は叔父様に言いました 今日は薬を呑まないと すると叔父様は見たことのないような恐ろしい顔をして私の口に無理矢理薬を入れてきました 私が薬を吐き出すと叔父様は初めて私の頬を叩きました 叩かれた頬が痛いです 「これはとても貴重な薬なんだ、粗末にしてはいけない、呑みなさい」 「嫌です」 「何故?」 「私、きっと呑まなくても死なないわ」