「おはようございまーす」
学校の帰り、バイト先に直行する。
「おはようございます」
「おはよう、はっしー」
私のバイト先はカジュアルな服屋さん。
店長はじめ、従業員さんたちはみんなフランクでいい人。
「カイくん、お疲れさま」
「あ、はっしー、おはよー」
休憩室へ向かう途中、品出し中の石田快に声をかけた。
「今日ラストまで?」
「ううん、オレ今日一時間早く上がるんだー」
「まじか、うらやましー」
「だってはっしーより1時間早く入ってんだからね」
「まー、確かにー」
そんな話をしながら、私は着替えに休憩室へ入った。
カイくんはいっこ下の大学3年生。
割と、頭のいい大学だそうだ。
癒し系の笑顔のくせに、誰にでもすぐ敬語をやめちゃうっていうちょっと恐ろしい子。
今の私の好きな人。
学校の帰り、バイト先に直行する。
「おはようございます」
「おはよう、はっしー」
私のバイト先はカジュアルな服屋さん。
店長はじめ、従業員さんたちはみんなフランクでいい人。
「カイくん、お疲れさま」
「あ、はっしー、おはよー」
休憩室へ向かう途中、品出し中の石田快に声をかけた。
「今日ラストまで?」
「ううん、オレ今日一時間早く上がるんだー」
「まじか、うらやましー」
「だってはっしーより1時間早く入ってんだからね」
「まー、確かにー」
そんな話をしながら、私は着替えに休憩室へ入った。
カイくんはいっこ下の大学3年生。
割と、頭のいい大学だそうだ。
癒し系の笑顔のくせに、誰にでもすぐ敬語をやめちゃうっていうちょっと恐ろしい子。
今の私の好きな人。