信じてる。


「これ。一人でやるの?」

「え?あー。はい。汗」

鬼のせいだぁー!

「手伝うよ。ホチキス貸して。」

へ?

「ありがとう!」

いい人だぁー!

それから、いろんな話をして

あっという間に仕事は片付いた。

「いやぁ、助かったよ!ありがとう!」

「どーいたしまして。じゃあまたね。真尋ちゃん。」

「うん!」