真尋side

神様、これは夢じゃないよね?

3人が私のこと…ちゃんと…

「ふぇ〜っ」

「こらこら。まだ終わってないぞ真尋。」

「でもっ…だってぇ〜…」

嬉しすぎるよ。

その時、空気が一変した。



「何を手間取ってるんだ?真希。」