「あたし達大田グループは元々あんた達を潰すために近づいたの。」 え? 「だって…私たち親友だよね?お揃いの髪飾りだって!ほら!」 「こんなもん。あんたに取り入るために決まってんでしょ?」 ブチッ ダンッ 髪飾りを乱暴にとって、踏み潰した真希ちゃん。 「あんたと居て楽しいなんて嘘。ずーっと機会をうかがってただけ。あんたなんか友達なんて思ったこと一度もない。」 この言葉で私の中の何かが、音を立てて崩れていった。