爽良side

今日は、真尋がみんなに過去のことを話すらしい。

まぁ、あの3人には二回目だけど。

「真尋大丈夫なんだな?」

「うん。私は、みんなを信じてるから。」

なにかを決めた時の顔をしてる真尋。

「わかった。」

そんな真尋を止めることなんて俺には出来ない。