キスなんて今まで数えきれないほどしていたけど 今日は特別のキス。 “幸せにする” “愛してる” そんな感情を込めて顔を傾けて目を閉じたなおの唇にソッとキスをする。 人前で絶対誓いのキスだけは恥ずかしくて嫌だって拒否っていた俺だけどいざこの場所に立つと全く気にならなかった。 まわりの視線なんか気にならないくらい…… 目の前にいるのは綺麗な俺の姫。 まるで二人だけの空間。 絶対幸せにするから…… 一生愛するから…… そんな誓いの気持ちで体中は満ち溢れていた。