浅木 稜也 Side ―――――――― 神崎は真っ直ぐで……。 俺にはない輝きを持っていた。 でもこいつにも 過去があるって知った時 俺は少し 安心したのかもしれない。 俺もこいつみたいに 真っ直ぐ生きれるんじゃないかって。 だから 心の奥底に追いやって 消し去ろうとした俺の闇を……。 俺の過去を……。 解放しよう。