「俺も、なに?」 「御堂君とも……こうやって普通に喋れるようになったし……。今も一緒にご飯を食べてるし……。ずいぶん慣れたんじゃないかな?」 そう答えて御堂君に視線を向けると、同じタイミングで御堂君もこっちを見た。 バチッと至近距離でぶつかり合う視線。 茶色くて澄んだ切れ長の御堂君の瞳に胸がざわつく。 それはまるで反射のようだった。 思わずパッと顔を背けてしまった。