金髪の不良君とクラス委員をやることになりました!!


「ハァ?少女マンガごっこって何だよ!?」


「さっき如月さんと少女マンガの話になって。それで、ちょっとふざけてただけ」


「ハァ!?ふざけてたとか言って、お前、どさくさに紛れて愛ちゃんにチューしようとしてただろ!?」


「だから、ごっこだってば。あぁーいやだ。やっぱり琥太郎が来たらうるさくなった」


両手で耳を塞ぐ椿君と唾を飛ばしながら怒鳴り散らす鈴木君。


ど、どうしよう……。


二人を交互に見ながら困惑していると、どこからか痛い視線を感じた。


その視線に顔を向けてハッとする。


眉間に皺を寄せてムッとした表情の御堂君と……その後ろには数えきれない女の子達……?