金髪の不良君とクラス委員をやることになりました!!


何度かむせた後、椿君は「もう大丈夫」と胸を撫でおろした。


「如月さんが唐突に変なこというからビックリしたよ。ていうか、マンガの世界の人ってなに?」


「あのね、少女マンガに出てくるカッコいい男の子っぽいなぁって思って……」


「俺が?少女マンガの男の子?」


「そう。ご、ごめんね……変なこと言って……」


椿君とは今までそんなに言葉を交わしたこともないのに、急にそんなことを言うなんて失礼だったかな……?


申し訳なくなって眉をハの字にすると、椿君がポツリと呟いた。