続いて鈴木君と椿君もくじを引きにやってきた。 「愛ちゃん、なんか変わったね~!朝陽がいなくてもクラス委員できてんじゃん~!」 鈴木君に褒められてくすぐったい気持ちになる。 「如月さん、すごいカッコよかったよ」 椿君の言葉に思わず笑みが漏れる。 「では、明日、各場所でのお掃除よろしくお願いします」 あたしはぺこっと頭を下げた。 結局、あたしにすべてを押し付けようとした千恵ちゃんはトイレ係りになった 最後まで千恵ちゃんは悔しそうにしていたけれど、あたしは見て見ぬふりをして教壇を降りた。