「つーか、早くキスしてくんない?さっきからずっと待ってんだけど」 「き、き、キス……?」 「早く。あと3秒以内にしないとこのまま押し倒すから」 「えっ!?お、押し倒す?」 ど、どうしよう……――!! 早く。早くキスしなくちゃ……――。 もうここまできたら恥ずかしことなんてないはず。 あたしは意を決して朝陽に自分の顔を近づけた。