「正座してんの疲れねぇの?」 「あっ、うん。だ、大丈夫だよ!」 「無理すんなよ」 全てを見透かしたように笑う朝陽に胸がキュンっと高鳴る。 あたしはこれから先、一体何回こうやって胸を高鳴らせるんだろう。 『好き』という気持ちが大きくなり過ぎて怖いぐらいだ。 「じゃあ見るか?」 「うん!」 あたしと朝陽は早速借りてきたDVDを見ることにした。