体中の血という血が頭に昇ってしまったんじゃないかって思うぐらい熱くなる。 あたしのこと……ちゃんと考えてくれてたんだ……。 朝陽の言葉に嬉しさが全身に込み上げてくる。 どうしよう……――。 幸せすぎておかしくなりそう。 「何かDVDでも借りてみるか」 「……――うん!!」 あたしは朝陽に賛同するように大きく頷いた。