金髪の不良君とクラス委員をやることになりました!!


御堂君と2回目のキス。


でも、保健室でしたキスとは全く違った。


唇を挟むようにキスされ、どんどん深いキスになっていく。


「んっ……」


経験のないあたしは御堂君にされるがまま。


だけど、唇から御堂君の気持ちが伝わってきて胸が高鳴る。


好きすぎてどうかしちゃいそうになるなんて初めてだった。


「これ以上すると、俺の理性がきかなくなる」


御堂君は唇を離してあたしの頭をポンポンッと叩いた。