金髪の不良君とクラス委員をやることになりました!!


「あっ、あれ……?」


だけど、スマホの画面は真っ黒なまま。


もしかして……こんな時に充電が切れちゃったの……?


うわぁ……。最悪だ。


目の前が一瞬にして真っ暗になる。


「やっぱり……自力で探さないとかぁ……」


ガックリと肩を落として再び大通りに戻り、御堂君探しを再開する。


周りは人、人、人。


背の低いあたしは必死につま先立ちしながら歩いて御堂君を探す。


とその時、たこ焼き屋さんのお兄さんが、


「誰か探してんの?」


と声をかけてきた。