今頃……御堂君はバイトしてるんだよね……。 頑張ってるかなぁ。 バイトしてる姿……一度でいいから見てみたいなぁ。 「おまたせ。オレンジジュースでよかった?」 「あっ……ありがとう……」 戻ってきた椿君がニコッと笑いながらあたしにペットボトルを差し出す。 あたしは慌ててスマホを巾着にしまうとお礼を言ってペットボトルを受け取った。